〜真の女性への目覚め〜
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●1990年 3月 季刊『GRACE・グレース』誌 創刊 著者:園頭広周
●1991年11月 『グレース』誌・1〜4号合本 『新・女性読本』 出版
●1992年12月 『グレース』誌・5〜9号合本 『女性読本A』 出版
そもそも『グレース』の始まりはどこかと辿れば、何が正しいのかわからなくなっているカオス(混沌)の現代に、高橋信次先生が人間の生きる道を示された事から始まります。
師の著書『人間釈迦・3』に「結婚とは陰陽の調和である」という言葉があります。それだけですべてがわかれば、問題はないのですが、鈍感な私達にわかりやすくその調和への道を示されたのが、『恋愛・結婚・胎教・育児』を著してくださった園頭広周先生でした。
それでも、もたもたしている私達に、もっと噛み砕いて『グレース』誌を出され、女性のための勉強機関『グレース』を設けられたのでした。そこで『性は神聖である』ということと、女性の持つ役割・・・即ち、地球浄化に向けて女性に任せられた真の役割について指導してくださったのでした。
今、地球は大きな転換期にさしかかっています。
私達人類は、心の中の重たい荷物(罪悪感、唯物思想)を下ろし、『人間神の子』の意識を持って生きていく、その時が来ています。
それはどういう生き方かというと全てのものと一体感を持って生きるということです。
それは感謝に満ちた世界です。
高橋信次先生は宇宙の真理『心行』を下ろされました。『心行』をより深く受け止めるために、園頭広周先生が『感謝の祈り』を顕しました。『心行』と『感謝の祈り』は現代の聖典です。
『心行』とは宇宙の真理を説いたものであり、それを誰にでもわかるように園頭広周先生が『心行の解説 上・下』を著わして下さっています。
自然の法則の中に生きるとき、心の安らぎとともに生きるエネルギーと勇気が沸いてきます。
まずは自分の生きる場所で女性の神性を顕していく・・・
その学びと反省と癒しの場が『グレース』です。
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